
ゴミ箱に着目すれば、快適な「ゴミとの付き合い方」が見つかるかも

◎今日はゴミの日だ!捨てなきゃ!とゴミ箱からゴミ袋を取り出したら、まだまだ容量に余裕が…。上から見たらいっぱいだと思ったのに、なんだか損した気分。
◎あーもう、ゴミ回収の時間ギリギリ!慌ててゴミ袋を引っ張り上げたら、勢い余ってゴミがあふれ出してしまってイライラ倍増!
人が生活する限り出てしまうゴミ。誰もが一度は上記のような経験があるのではないでしょうか。「生活するってそういうことでしょ、仕方ないよね」?いえいえ、そんなことはないのです。ゴミを出さない生活は難しいですが、ゴミ箱に着目すれば、より快適な「ゴミとの付き合い方」が見つかるかもしれません。
みなさんは「ゴミ箱」と聞いて、どんな形を思い浮かべますか?多くの方が円柱や四角柱を思い浮かべ、実際にそれらのゴミ箱を使っている方がほとんどかと思います。「新輝合成 ゴミ箱 ユニード 分別ポリ袋ホルダー」は、そんな常識に一石を投じる画期的なアイテム。そのルックスはと言えば、四角いフタに足が付いただけのシンプルなもので、さながらミニマルなオブジェのよう。ボディにあたる部分には壁がないのですが、これによって、ゴミ袋を抑えつけるものがなくなり、袋いっぱいにゴミが入れられるようになるというアイデア商品なのです。
10分あれば組み立てられて、納まりもいい!

それでは実際に使ってみましょう。商品は箱に入った状態で届けられ、使用するには組立なくてはなりません(組立にはプラスドライバーを用いますが、商品には付属していませんのでご注意ください)。と言っても、組立自体はとってもカンタン。パイプとパイプをネジで結合して、フタをかぶせるだけ。ネジ自体も手で回して仮止めできる大きさがあるので一人でも問題なし。こうした作業に不慣れな方でも10分もあれば完成させられます。
フタとパイプの間に袋を挟めばゴミ箱として完成。取り付けるゴミ袋は40~45リットルに対応しているそうですが、もっと小さなサイズも取り付け可能。スーパーの買い物袋(小サイズ)も付けられました。高さは約55センチで、幅は約24センチ。わずかなスペースがあれば置けますし、ボディがないぶん、部屋の隅などにおいても気になりません。ふたを開けてごみを捨てるだけでなく、プッシュ式のフタを使うことも可能。デスクの下において使いたい方や日常的に大きなゴミは出さないという方にとっては嬉しい仕様となっています。
たまったゴミを捨てる際は、フタを取り外してゴミ袋を手前に引き出せばOK。ゴミ袋を引っ張り上げるというアクションがなく、ゴミ箱の壁と擦れることもないので、ゴミが袋から零れ落ちる心配もほとんどありません。
ゴミ箱の底ってなぜかゴミがたまりがち。深さのあるモノだと掃除をするのもおっくうになってしまいます。その点このアイテムは箱ではないので底がなく、お手入れと言えばもし汚れが目立ってきたらフタやパイプをふき取るという程度で十分です(入れるゴミにもよりますが、そもそも汚れる可能性が低いです)。
今までは「ゴミ袋の無駄使い」? 暮らしを見直すきっかけにも

このアイテムを実際に使用してみると「この袋でもこんなにゴミが入るんだな」と実感し、今までは「ゴミ袋の無駄遣い」をしてきたのかもしれないと思うようになりました。ゴミ袋が箱で覆われずゴミの量が見えるのも、そんなふうに考えるようになった一因かもしれません。ゴミ袋を作るのにも大事な資源を使います。なるべく既定の量までつかってゴミ袋をいたずらに消費しないのも立派なエコ活動ですし、そのうえゴミ出しを行く機会が減り、自分の時間が増えて精神的な豊かさも味わえるなんて、素晴らしいことだと思いませんか?
そもそも引っ越しでもしない限り、ゴミ箱を買い替える・新調するなんて機会はほとんどありません(少なくとも筆者はそうです)。生活を変えることは、最新鋭の機器を導入するだけでなく、「当たり前」を見直すことでもじゅうぶんに可能です。たかがゴミ箱、されどゴミ箱。このアイテムは、私たちの生活を想像以上に変えるポテンシャルを秘めているのかもしれません。